東京女子大学トポロジーセミナー
2026年度
- 第3回
- 日時: 2026年6月13日(土) 13:30〜
- 場所: 東京女子大学9号館9101教室
- 招待講演:
- 講演者: 大城 佳奈子氏 (上智大学)
- 題目: 空間グラフのゲーリッツ不変量とデーン彩色
- アブストラクト:
すべての頂点次数が偶数である空間グラフに対して, ゲーリッツ行列およびゲーリッツ不変量を新たに導入する。
また, 本不変量と空間グラフにおけるデーン彩色(頂点条件なし)との関係性について述べる。
更には, ゲーリッツ行列が空間グラフ群からある手順で得られるものであることについても言及する。
本研究の一部は, 大山口菜都美氏(東京理科大学)との共同研究によるものである。
- 自由講演:
- 第2回
- 日時: 2026年5月9日(土) 13:30〜
- 場所: 東京女子大学9号館9101教室
- 招待講演:
- 講演者: 北野 晃朗氏 (創価大学)
- 題目: 結び目の対称和とリボン結び目
- アブストラクト:
結び目の対称和は、1957年に樹下眞一と寺阪英孝によって導入され、2000年にChristoph Lammによって一般化された結び目の構成法です。この構成は、ある結び目とその鏡像との連結和を一般化したものであり、得られる結び目は必ずリボン結び目(したがってスライス結び目)となります。
本講演では、まず対称和やリボン結び目、スライス結び目の定義やこれらの間の関係を概観します。その上で、対称和として現れる結び目と、その表示に用いられる部分結び目との関係について、アレクサンダー多項式、結び目群の間の全射、および結び目に沿った2重分岐被覆空間などを用いて考察します。特に、リボン結び目でありながら対称和としての表示を持たない例を探索する試みについて詳しくお話しします。
本研究は、Michel Boileau氏(Aix-Marseille大学)、野崎雄太氏(北海道大学)との共同研究に基づくものです。
- 自由講演:
- 講演者: 新國 亮氏 (東京女子大学)
- 題目: Intrinsic linking of a simplicial $n$-complex embedded in $\mathbb{R}^{2n}$
- 第1回
- 日時: 2026年4月11日(土) 13:30〜
- 場所: 東京女子大学9号館9101教室
- 招待講演:
- 自由講演:
- 講演者: 櫻井 みぎ和氏 (芝浦工業大学)
- 題目: $M(\pm \dfrac{3}{2})$ and $n$-writhes for virtual knots
今後の予定: 7月11日(土) 中村 拓司氏 (山梨大)
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日大トポロジーセミナー
早稲田大学教育学部トポロジーセミナー
世話人: 大山 淑之 ohyama(at)lab.twcu.ac.jp, 新國 亮 nick(at)lab.twcu.ac.jp