出版
研究所の諸活動および、その成果を種々の刊行物(機関雑誌・研究報告書等)により公刊しています。
最新刊行物
東京女子大学比較文化研究所紀要
第86巻
2025（令和7）年1月刊行
領価：1,000円（税別・送料実費）
- ◆純潔運動、国家総動員、「プラトニック･ラヴ」
- 小檜山ルイ
- ◆入道と娘―『徒然草』第四〇段と明石の入道―
- 中野貴文
- ◆外国語学習者のビリーフ研究
―ビジュアル･データとしての学習者ビリーフ― - 鈴木栄
- ◆サイエンス･フィクションとファンタジーの子供たち
―1950年代からカズオ･イシグロまで― - 原英一
- ◆中国の民国期(1912-1949)における森鷗外文学の翻訳
―「魚玄機」を例に― - 高潔
- ◆英文要約
比較文化 第71号
2025（令和7）年2月刊行
(無料・送料実費）
- ◆巻頭エッセイ
哲学と心理学という学問文化の衝突 - 小田浩一
- ◆公開講演会
SPレコードを哲学する - 黒崎政男
- ◆持続可能な発展とプラネタリー・ウェルビーイング
- 藤稿亜矢子
- ◆研究ノート
訪問外国軍隊に対する国家管轄権行使に関する研究 - 根本和幸
- ◆連続書簡
文化のさざなみ - 原田敦史／佐藤全敏
- ◆2024年度(後期)「比較文化」
アジアの多様な言語と文化を学ぶ - 永原歩
- ◆複雑なことを複雑なまま理解し、問い続けること
- 玉井隆
- ◆Pierre Bourdieu: Analyzing the Intersection of Language, Power, and Education
- Natasha Hashimoto
- ◆研究所ニュース
WHAT'S GOING ON at the Institute
校訂増補 木村熊二日記
-
2008（平成20）年3月刊行
8,000円（税別・送料実費）
B5判／683頁小諸義塾や明治女学校の創設者として知られる牧師木村熊二が、慶應二年から六十年の長きにわたって記した日記。教育史・キリスト教史研究の貴重資料。木村熊二没後八十年を期して旧版を校訂し、諸資料を増補した『木村熊二日記』の決定版。
購入方法
『東京女子大学比較文化研究所紀要』『比較文化』
→ 本研究所（電話：03-5382-6413）
その他の出版物
→ 本学購買センター（電話：03-5382-6114）